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挨拶文の書き方

手紙の基本構成

HOW TO WRITE A GREETING
  • 1.前文
  • はじめのあいさつ
  • 2.主文
  • 用件 本題
  • 3.末文
  • 結びのあいさつ
  • 4.後付け
  • 日付 署名 宛名
  • 5.添え文
  • 追伸

改まった手紙は形式に則って書きます。基本的に5つで構成されており、縦書きでも横書きでもこの構成は変わりません。
目上の人への手紙やお詫びなどの時は、縦書きで書くようにしましょう。
ペンは万年筆、ボールペン、細字のフェルトペンの黒インクを使用して下さい。

  • 万年筆
  • ボールペン
  • 細字の
    フェルトペン

ハガキの基本構成

HOW TO WRITE A GREETING
  • 1.前文
  • はじめのあいさつ
  • 2.主文
  • 用件 本題
  • 3.末文
  • 結びのあいさつ

また、親しい友人などに略式であいさつをする時はハガキを使います。構成は手紙より短い3部構成になります。
お詫びや正式の依頼状、招待状、お礼状はハガキでは出さず、縦書きの手紙で送るようにしましょう。

前文は頭語から始まり、文末は結語で終わります。頭語と結語は組み合わせが決まっているので、使う時は間違えないように気を付けましょう。

書き方のポイント
・頭語は一番上から書く
・時候の挨拶は頭語から改行し、1字下げて書く
・結語は本文の行末に揃えるか、少し上に書く
・日付は結語より改行し、2~3字下げたところに書く
・差出人名は日付より改行し、主文の末行に揃える
・宛名は改行し、文頭に揃える
・文中に相手の名前が出てくる時は、行の最後に書かない。また、自分や家族の名前を行の頭に書かない
・行の頭には、助詞、句読点を持ってこない

封筒の書き方

HOW TO WRITE A GREETING
表面
  • 相手の住所
  • 郵便番号を記入する幅に大きさを揃える。
  • 相手氏名
  • 封筒の中央に住所よりも大きめの字で書く。敬称は「様」。連名の場合はそれぞれに敬称をつける。 会社など団体名の場合には「御中」をつけ、担当者名を記載する場合はフルネームで記載する。
裏面
  • 封字
  • 「〆」「封」が一般的。慶事には「寿」「賀」
  • 差出人住所
  • 中央の合わせ目より右側に記入。
  • 差出人住所
  • 中央の合わせ目より左側に、住所よりも大きめの字で書く。
  • 封字
  • 差出人名の左上に、漢数字で書く。

ハガキ宛名の書き方

HOW TO WRITE A GREETING
  • 住所
  • 郵便番号欄の右3枠に収まるように。
  • 氏名
  • ハガキの中央よりやや右寄りに、住所より大きい字で書く。
  • 差出人住所/氏名
  • 宛名より小さい字で切手の幅に収まるように記入。氏名は住所より大きく書く。「様」より下で終わるように。
  • 日付
  • 切手の下に書く。

のし 水引きの違いと使い方

祝儀袋と不祝儀袋

NOSHI & MIZUHIKI
一般的な慶事
何度重なってもいいお祝い事には蝶結びの水引き・のしつきの祝儀袋でお祝いします。水引きの色は紅白が一般的ですが、金額が多いと金銀をつかいます。
婚礼用
両端を引っ張るとさらにきつく締まる結び切りの水引きを使います。のしつきの祝儀袋に、表書きは「寿」と書きます。一般的に包む金額が高額になるほど豪華になります。
弔事用
二度と起きないように、結び切りの水切りを使用します。仏式ては色は白黒の水切りを使用しますが、地域によって色が異なることもあります。
表書きは宗教・宗派によって異なります。
金包みの重ね方
お金を包んだ後、慶事は右前に折り、裏は下側を上にして、喜びがこぼれないようにします。また弔事は左前に折り、裏は悲しみが流れるように上側を下に被せます。

水引きの本数と色の意味

WHAT’S MIZUHIKI

慶事では、水引きは一般的に5本のものがつかわれます。これは、手の指の5本をあらわしており、贈る側と受け取る側の手が握り合い縁起がいいという説があるからです。婚礼関係の水引きでは、必ず10本の水引きが使われ、両家の結びつきをより固いものにしようという表れになります。
3本結びについては5本を簡素化したものであり、7本結びは5本結びをより丁寧にしたものです。3本、5本、7本の水引きはありますが、9本の水切りは「苦しむ」に通じるので避けられることが多いです。
色は、紅白、金赤、金銀などがあります。

弔事では、2本、4本、6本の偶数の水引きが用いられ、色は黒白、黄白、双銀などが用いられます。

水引きの種類

蝶結び
何度でも結び直せる蝶結び。「何度あってもよい」ということから、お祝い事に使用します。
弔事では使用しないので、注意しましょう。
結び切り(結び留め)
固く結ばれ解けない結び切り。「繰り返すことがないように」という意味があり、弔事やお見舞い、婚礼などで使用されます。
輪結び
結び切りの変形で、婚礼などでよく使われます。
あわび結び(あわじ結び)
慶事、弔事共に使用することが出来ます。結び切りの変形で、結び目を華やかにしたものです。関西地方では、結び切りよりも、こちらがよく使用されています。
老いの波
水切りの端が、目じりのしわを表すなが結び切りの変形。長く添い遂げられるように、結納で使われます。

表書きの書き方

HOW TO WRITE A TABLE

水引きの結び目の上に目的を書きます。送り主の姓名は、結び目の下に表書きよりもやや小さく書きます。慶事では濃い墨、弔事では薄墨を使用します。

連名で贈る(2~3人)
2名の場合は中央に2人の名前を書きます。
3名の場合は、中央に目上の人の名前を書き、年齢順に左に書いていきます。

連名で贈る(4人以上)

代表者名を中央に記入。左側に「外一同」と小さく書き添え、半紙等白い紙に、全員の名前を書いて中に入れます。
中に入れる紙は、上に名目(お祝い等)を書き、目上の人が右になるように全員の名前をバランスよく書きます。

<ポイント>
筆または筆ペンで書きます。
文字は楷書で、文字を均等に配置します。

中包の書き方

HOW TO WRITE A PACKAGE

表:同封した金額を、漢数字を使って縦書きします。(例「 金 参萬圓 」 裏:半分より左側に、自分の住所、氏名を書きます。

正式漢数字:壱 弐 参 四 伍 拾 百 阡 萬 圓
略式漢数字:一 二 三 四 五 十 百 千 万 円

<ポイント>
お札の向きは揃えていれましょう。
中包みは祝儀・不祝儀袋に関わらず、現金を裸で渡すのはマナー違反になるので、必ず中袋に包みましょう。

メッセージカードの書き方

HOW TO WRITE A MESSAGE CARD

メッセージの頭に宛名。最後に署名を入れる。
半分に折って使うものは、扉の裏側には何も書かない。
絵はがきやはがきタイプのものも、封筒に入れる。
封筒に入れる時は、カードの正面が封筒の表側になるように入れる。

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